「むりやりポジティブの弊害 ネガティブな感情がまきおこった時 」
というお題を頂きました
むりやりポジティブでいなければならない、
という時点で
ネガティブな思いを全力で全否定している。
そのあり方があまりにも強くネガティブですよね。
ベースとして強烈なネガティブがあるために
無理やりポジティブにしている時は
空元気が空回りして
うまくいくものも失敗しやすくなっていると思います
むりやりポジティブがしんどくなった時
あるいは
ネガティブな感情がまきおこった時
まずはネガティブな感情のストレスだけを軽減させていくといいです
直接感情をいじらなくても大丈夫です
心身からストレスがリセットされることで
脳が整うので
健全な判断力・選択力が回復されます
ネガティブな感情そのものを
まずはうけいれる
その上でどうありたいかを考えて
ありたい状態を自分自身の心身に定着させれば完了です。