「いい子ってなんですか?
そのおかげで、
色んなもん飲み込んで、
我慢して、
欲求に気付かないフリしていたようなので。
捨てようとしてもなかなか捨てきれない。
とっても強情な存在だと思っています。」
というしつもんをいただきました。
「いいこ」って
外部にとって都合がいい、
それによって、自分が安全に生き延びやすい環境を
手に入れる方法だったのでしょう
子供の頃は。
ありのままの自分ではいけない
という自己否定がベースになっていると思います
ありがたいことに
今は判断力も行動力も十分に持っている大人なので
もうそろそろいいとこを卒業する時なのだと思います
とはいえ
今まで命の安全に直結している鎧のようなルールなので
無意識にやってしまうのは仕方がないと思います
まずは
飲み込んでしまったもの
我慢してしまうもの
うっかり無視してしまう欲求に
気づくところから始めましょう
気づいたら今の自分が心地よい選択を意識的にやっていきましょう
後はその積み重ねです
幼い頃に必要に迫られて
身につけざるを得なかった・よい子という鎧は
もうそろそろ手放していいんじゃないかなと思います